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使われなくなった釉薬工場に置かれたこの作品
上から見ると 古墳に捧げられた埴輪のようだった
Author : itoti
琵琶湖では 日の出の時間が近づくと お魚が湖面を飛び跳ねだす
その時のピチャピチャンという音が より一層 気持ちを高ぶらせてくれた
爪先で上るのが楽しいスロ−プのような階段
手摺が妙に低い理由が知りたかったが わからずじまい
人々がすいこまれていく 夕刻の大鳥居 にほんブログ村 建築デザイン 人気ブログランキングへ
壊れかけのRADIO(笑)コンセントは抜いてありますが 三つの筒から 思い出が聞こえます
屋上は 近所のおじいちゃんの散歩のコ−ス
木陰が 周囲を取り囲む
このあたりは 小さな子供を連れたママがゆったり散歩していた
メインアプロ−チ 前面道路から本体は ちらりと見えるだけ
白塀の内側が展示空間で 美術博物館自体が大きな立体アート作品!??
そんなふうに感じてしまう配置だった
だけれども この感覚が 近所の人々を歪な形をしたこの建築に 違和感なく引き寄せているのではないだろうか
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カクカクしているのに やわらかい黄色い廊下
なんか気の緩む取調室って感じ(笑)
口も緩んで秘密をしゃべっちゃいそうだね
電車のようなお皿
乗客(料理)もウキウキしちゃうね(笑)
⊥型、夢の競演(笑)
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