村のテラス その8
2010.08.11 Wednesday
次は 3mの雪に埋れているトコロを 見に来たい
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けど 行くには それなりの勇気がいりますね(笑)
ちなみに 喫茶店のほうは どんな天候だろうと
基本的には営業しているそうですよ
村のテラス その7
2010.08.06 Friday
谷を流れる風が気持ちE!
先端で下をのぞくと 川まで到達しているのが分る
オマケに 多少の揺れあり(笑)
高所恐怖症のワタクシには
ちょっと きつかった
><
こちらからは 先端が浮いているようには見えない
看板娘ならぬイノシシ君の
出迎え&見送り
あり
村のテラス その6
2010.08.02 Monday
細長い空間の行き止まりは どちらも壁で
視線は ちらりと抜けるだけ
ボリュ−ムは 谷のほうへ膨らみ 鉄骨の梁も そちらを指差す
ただ この時期 カウンタ−席は暑いため
谷に背を向けて テーブル席に
座る人が多い(笑)
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村のテラス その4
2010.07.22 Thursday
個人的には 村のテラスと言えば
川へと飛び出すデッキなのですが
現在は 植物達がしっかり成長していて
近くで 見れる良い位置がなかなかありません
唯一 マジマジと見られるのが この遊歩道
ただ そこへ下る階段には 行くのを躊躇するくらいの草が・・・
カマキリくらいの虫は 良いですが 蛇が出そうで怖い
苦手な方は 見学する時期を選んだほうが良いかもしれません
と 言いますか 草刈りしてほしいですね
村のテラス その3
2010.07.19 Monday
坂内村の日暮れは早い 7月なのに 16時前には 山の影が伸びてくる
道路を車で通る際は かなり目を引く 真骨頂とも言うべき 造形
ゆったりとした時間がながれるこの村に
このスピ−ド感がたまらない
後付の風除室が 若干ブレ−キをかけている(笑)
光を反射する村のテラス
道路側とは打って変わり 川の向こう岸からみると
予想外にも違和感なく佇んでいる
逆に 違和感無さ過ぎて気持ち悪いくらい(笑)
しばらく 眺めていて ふと思った
「やな」!?
揖斐川(この川の下流)には
鮎料理を食べさしてくれる料理屋さんがある
それが 「やな」
近年は エアコンがガンガン効いている
ゴッツイ建物に変わりつつあるが
この二つの軽い屋根のあるおかげで
昔ながらの「やな」の小屋のような雰囲気がある
道路側:ガンダム
川側 :やな
意外な組み合わせだ(笑)
村のテラス その2
2010.07.18 Sunday
今週末 岐阜県坂内村へ行ってきました。
うれしいことに 喫茶店として復活していました!
マスタ−の話によると
二年前から 委託され 営業を開始したそうです。
その前の約8年間閉鎖されていた とのこと
壁に 日替わり定食やアイスコ−ヒ−の
大きいポスタ−が貼られようが
使われて ナンボですからね
ホント良かった><
村のテラス その1
2010.07.13 Tuesday
石山修武さんが書いた小説「夢のまたゆめハウス」に
2035年の「村のテラス」が出てきます
厳密には 「村のテラス」と思われる建築物なのですが
廃墟となって登場しています。
石山さんは 竣工当時の様子を見て
廃墟になるな!とピ―ンときたのでしょうけど
それが 現実に目の前で起こっていると 変な気分になるものです。
個人的には あんまり 小説通りの未来に なってほしくないしね
さすがに もう雪は解けたでしょうから 近々また見に行こうかな
って この写真を撮ったのは 4年前なんですけどね(笑)
この時は 雪で近づくことも 出来ませんでしたから
今度こそ 近づいてあれこれ見てみたい